その人になって神様とのおしゃべりを考えてみた。

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2018.07.13

 

 

こんにちは♪

 

 

私がよく講習に行っていた

野武屋ののぶさんがよく仰る

「その人になる」。

 

憑依するかの如く

相手の立場になって考えること。

 

 

報道を見たり、

お客さんからリアルな話を聞いて、

そうやって考えてみたちゃみです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この本は

ごく平凡なサラリーマンが

会社でミスを重ね、

見かねた上司から

 

「心を落ち着かせない」と

瞑想をすすめられました。

 
何かを長続きさせたことなんて

人生で一度もなかった主人公だが、

なぜだか瞑想だけは毎日かかさなかった。

 

 

 

 

するとある日、

神様とお喋りができるようになり、

人生を変える教えをマンツーマンで

受けることになりました。

 

 

 

 

 

 

 

私が印象に残った教えを

まとめてみました(^^)

 

 

 

 

起こった事は全て、

あなたが望んだから起こっている。

 

それなのに「自分が願った」と

気づけないのが私たち人間。

 

 

 

 

 

それはこれらが原因です。

 

①願ったことすら忘れた
②願いが複雑で叶っても気づかない
③間違った願い方をした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現実とは自分自身が何を信じているかを

チェックするためだけにある。

 

 

 

現実(鏡の中)を変えたいなら

自分が変わるしかない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

甘い物→体に悪い
失恋→悲しい

 

これらはその人が勝手に創った固定観念。

 

 

 

感情が湧く場所には

全て固定観念という前提がある。
だから感情にさえ同化しなければ、

自分の固定観念に気づける。

 

 

「これを見て

私が悲しいのはなぜだろう?」
と冷静に分析すればいいだけ。

 

 

感情が湧くのは

目の前の出来事が原因ではなく、

それを悲しい事だと思いこんだ

あなたの固定観念こそが真の原因です。

 

 

 

そこまで来れば、

その固定観念とは違うことを

信じてみればいいのです。

 

 

 

神様が
「失恋」と「悪い」を結びつけず
「失恋」と「出会いの種」を

結びつけたように。

 

 

 

 

 

 

 


固定観念を消す1番早い方法は
あなたが信じる真逆側に歩み寄ること。

 

 

つまり
あなたが嫌いな相手に歩み寄ればいい

 

 

 

自分が信じている反対側を

信じる勇気を持てばいいだけ!

 

 

原理は簡単だけど実践は難しいでしょう。
だから現実は簡単には変わらない…

 

 

だって、

自分と反対意見の他人を愛せますか?

 

 

まずはあなたとは違う意見の人に

歩み寄ってみよう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「現実」が鏡なら、

鏡に対して行ったことは

全部本人に跳ね返ってくる。

 

 

という事は
優しくすれば、優しさが返ってくる。

 

 

 

 

もしも短パンをはいたOLが鏡を見ながら

「私はスカートをはいたはずよ!」

と言ったら、

病院を紹介しますよね?(笑)

 
現実に映っている出来事が

気にくわない場合は、

どうすればいいだろう?

 

 

鏡に映る自分の髪型を変えたいなら、

映っているこちら側の

自分の髪型を先に変えますよね?

 

 

現実を変えたいなら

投影元であるあなたの考えを

先に変えるしかない。

 

 

 

 

 

 

 

「ない」ではなく
「ある」を探すゲーム

 

 

みんな「不足」だけを見て、

身の回りに

「ない」を探す名人になっている

 

 

 

コップに入れた水は、

ある人にとっては「多く」見えるが、

ある人にとっては「少なく」見えますよね?

 

 

身の回りの「不足」じゃなくて

「充足」を探す

 

 

今「幸せ」じゃないなら、

その人が「幸せ」を探せてないだけ

 

 

 

感じた「不足」の数だけ、

現実は「不足」を映し出し、

さらに「不足」が見つかりやすい

環境となる。

 

 

 

 

幸せな人がいるわけじゃない。
「幸せだ」と思った人がいるだけ。

 
金持ちな人がいるわけじゃない。
「金持ちだ」と思った人がいるだけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人間は目の前の現実以外は経験できない

 

それなのに

「これ以外にしておけばよかった」

と、目の前の現状に不満を言い始める

 

 

だから後悔があるなら、

すぐに後悔を止めなさい。

 

どっちみちあなたは、

それを判断するチカラなんてないのだから。

 

 

起きた出来事を見て「悪い」と

判断してしまったら、

もうそれは「悪い」

でしかなくなってしまう。

 

そこで試合終了!

 

 

目の前で起こっていることを

「悪い」と判断せずに、

まだ続くストーリーを信じて

未来に判断を送りなさい。

 

いい未来に繋がるように…

 

 

 

 

 

 

これらの事を

今回の災害に当てはめて考えてみました。

 

 

 

 

今までの当たり前が

どれ程恵まれていたかを知るため?

 

 

身内の方が亡くなって、家がなくなって

「悲しい」という固定観念を

変えなきゃいけないの?

 

 

うーん、神様厳しいですね(>_<)

 

 

 

 

 

 

でも、今までより災害に対しての

自治体の動きが早くなっているし、

 

SNSでの拡散で情報も早く届き、

 

ボランティアの方も沢山来てくれている。

 

 

被災された方や

 

寝る間をおしんで復旧に動いてる方、

 

即座に支援する芸能人を見ていると

 

 

1人で暗くなって考えてるより

できる事から動かなきゃ!!

 

と思いました(^^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1日でも早くこの事態が落ち着き
平穏な日常に戻りますように…

 

 

 

 

 

 

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