ムラピーが描く「ある」こと☆

 

 

こんにちは♪

 

ちゃみです

 

 

 

 

 

 

1年に1回、

ウーマンラッシュアワーが

テレビで漫才をします。

➡︎1年に1回のウーマンラッシュアワー

 

 

 

それは一時だけ

ニュースのメイントピックになり

その後世間が忘れ去ったものを

再びステージに持ってくる漫才。

 

 

 

被災地、原発、朝鮮学校、基地問題…

 

 

そこには今でも確実に問題があり

苦しむ人がいるのに

「ある」ことが「ない」ことにされているから

 

 

 

 

 

先月、出版されたムラピーの本には

その「ある」ことが書かれています。

 

 

 

 

実際にムラピーが現地に行き

目で見て

当事者の話を聞き、

心で感じて描いた「ある」こと。

 

 

 

 

 

 

絵は同じ物を描いても

人によって違う物になる。

 

　

ちゃみがムラピーと福島に行って

漁師さんから処理水のお話を聞いたとして、

 

ムラピーには

漁師さんが怒っているように見えても

ちゃみには悲しんで見えるかもしれない。

 

 

だけど、見え方は違えど、

それは確実にそこに「ある」

 

そして、

それによって自分が感じた感情が

確実に「ある」

 

 

 

 

今はネットで調べて

情報を知る事はできるけど、

それだと心は動かない。、

 

 

実際に行くと心が揺れ動き、

複雑な事を実感するのだ。

 

 

 

 

 

 

ムラピーが

「僕は、笑いはトラウマからの解放で、

誰かに笑ってもらえると

苦しかった自分が解放され、

楽になると信じている」

と言っていた。

 

 

ちゃみも辛い出来事を

笑い話にできるようになった頃から

人生が楽になった気がする(*´꒳`*)

 

 

 

 

だから、どんな悲惨な出来事も

笑い話に変えちゃう芸人さんが好きなのだ！

 

 

 

 

 

 

アメリカには

スタンドアップコメディと言って、

マイク1本で好き放題言いたい事を話す

コメディスタイルがあります。

 

 

ムラピーはまもなくアメリカに行きます。

 

 

 

なぜ彼らはシリアスな問題を笑いにするのか。

 

その理由をもっと直で感じて考えて

悲劇と笑いの延長線上を

突き詰めたいそうです。

 

 

寂しくなるなー(T . T)

 

 

 

 

 

 

 

昔の本では

帯の推薦コメントがもらえなかったけど（≧∇≦）

 

 

 

 

 

今回は

凄い方からコメントを頂いています☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チャミクールライブラリーにあるので

ご覧下さい☆

 

 

 

 

 

 

ムラピーが教えてくれた「ある」ことを

これからは

自分で感じたいと思いました☆

 

 

 

 

 

 

アメリカ行くまでに会いたいなー(*´꒳`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も素敵な１日になりますように…♪